本川土地のこだわり
高齢者用の物件
現在、高齢者はこれからどういう風に生きていったらいいのか悩み考えている方も多いです。家族はいるが、一緒には生活しておらず、老後が不安だけれど、施設に入るには早すぎる。または、もう少し便利なところに変わりたいが受け入れてくれる物件は少ない。etc.
私共は出来るだけ高齢者を受け入れてあげようと考えております。
自立していることが条件ですが、子どもさん達が近くにいれば OKです。
家賃40,000円からご用意できます。
例)家族と団地に住んでいましたが親が病院通いのため、交通便の良いところに移動したい。その場合、親だけ、2人ないし1人の場合もあります。
エレベーター付きで段差の少ない50,000円~60,000円の所を案内しました。
ペットと一緒に生活する場合
ペットは家族と思って一緒に生活されているわけですから、散歩できる所があり、あまり狭いところに置き去りにしてあげない方がいいので、少し広めの所を選んで下さい。
ペット可の物件でもしつけが出来ていることが前提です。 家賃55,000円からご用意できます。
例)中心地に近いところに住みたいが、大きな犬がいてどこも受け入れてもらえない。 川沿いの物件で、大きな犬でも大丈夫な90,000円の物件を案内しました。
女性の目からみる住居のあり方
最近よく40代女性のマンション購入の相談がきます。マンションを買うべきか?賃貸で現在よりもう少し自分なりのグレードを上げた部屋にするべきか?
それと同時に自分自身の将来の事を考え、賃貸よりも、終の棲家にできる場所に移動しておこうかと…。
その女性の多くは独身者で田舎(広島近郊)に両親(もしくは片親)がいて、施設に入れるというより一緒に生活してあげたいというものです。
利便性のよいところ、安らぎのある環境で、病院にも近く…と話がスタートします。
彼女達は今日まで男性と同様に仕事を中心とした生活をし、がむしゃらに働いてきました。
人生の半ばにさしかかり、ふと立ち止まり、自分が老いを考える時、どうしても面倒を見てあげたい自分達の親のことを想うのです。
彼女達に限らず、住居に一番こだわり、主導権を持っているのは女性だと思います。女性にとって居心地のいい家は、男性にとってもいいということでしょう。
いい例がお二人で来られた場合、たいていのカップルは女性がここにすると云えば連れの男性は“あ、そう”と決めていかれます。
女性は元来家を守るという思考があり、この住居に落ち着こうと思えば母性本能が動きだすようです。
まず水回りが大切と考え、玄関~水回り(キッチン・流し・お風呂)を見ます。
そして、収納、ベランダ…と、ひとつひとつチェックを入れていきます。日当たりはもちろんですが、まず粋であること。
女性たちが出入りできる場所はおしゃれが一番なのです。
女性の私が見てこの部屋は決まるだろうと思うところは必ず決まります。